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山スキーの記録2001

那須三本槍岳


稜線にて茶臼を遠望
稜線にて茶臼を遠望

行動日  2001/1中旬
コース: Mt.ジーンズスキー場-中の大倉尾根-三本槍岳(往復)
           日帰り
           コースマップはここをクリック 70kB

   北茨城のショップバムで教えてもらった那須Mt.ジーンズスキー場から中の大倉尾根経由で三本槍岳へ向かうコースを行ってみた。


   天気予報では山沿いはのち雪と言っていたのに、それほど天気が悪くない。 スキー場トップからは茶臼岳や朝日岳がよく見える。 ゲレンデを7本程滑った後、山へ向かうことにする。 最上部のペアリフト脇でシールをつけ、出発する。
12:30発。
  雪は靴が埋まる程度の深さだ。 数分歩くと先行者のトレースがあった。 トレースに乗り、楽をさせてもらう。 中の大倉尾根は木々がまばらで歩きやすい。 潅木もほぼ埋まりスキーが引っかかることもない。 緩い斜度を快適にシール歩行する。 隣に赤面山が見えるがあちらはずいぶんと雪が飛ばされている。 昔、赤面山に行ったときは雪が少なく苦労したことを思い出す。 しばらく歩くと前方の2人連れに追いついた。 一緒に歩くことにする。 今度は私が先頭でルートをつけることにする。 主稜線に出るところが斜度が急になっており、南の方を巻く事にする。 これが後で苦労することになった。(北側の赤面山からの尾根の方が良いようだ) トラバース気味に登っていくが前方は潅木が埋まりきっていない。 ジグザグ歩くが余りうまく登れない。 ずいぶんと時間をかけて前方に見える木が少ないところまで下り気味にトラバースし、 そこから稜線まで登り返した。 稜線は所々新雪が飛ばされアイスバーンになっている。 スキーアイゼンでがしがし歩く。 風が強く寒い。 ここで時刻14:30と遅い。 引き返すか、前方に見える三本槍まで行くか悩む。 2人連れは行くつもりで「ここまで来て頂上に行かないんですか?」と言う。 まあ、行ってみるかと思い直した。 平らな所を過ぎて、三本槍の最後の斜面をジグザグに登った。 そこから三本槍岳までほとんど平らだった。

15:05三本槍岳頂上着
  スキーを外さずに三本槍頂上まで到着することが出来た。 上空には雲がかかっているが、展望はよく、那須のふもとや会津田島の町並み、そして遠くは猪苗代湖まで見えた。写真を沢山撮って頂上を後にした。 斜度がある所までシールで歩行し、それからシールを外した。 三本槍くだりの斜面はふわふわとした新雪で楽しめた。 しかし、途中でストックが深く刺さってしまい。途中で折れてしまった。(LEKIの3段トレッキングポール) しょうがないので後は1本ストックで頑張ることにする。 あっという間に稜線上の台地まで戻ってきてしまい。 シールを再びつけ1880m峰を南から巻き、赤面山への尾根が見える付近でシールを外す。

15:55滑降開始。
  バスの最終が16:30だから早く下らねば。 トラバースすると急な無木立の斜面になる。ここがバムのオススメ斜面だ。 深雪を気持ちよく滑りたいところだが片手ストックだとバランスがとりにくく何度かこけた。 後は中の大倉尾根へトラバースし、稜線上に残る登りのトレース上をひたすら直滑降した。 何度か漕ぐ必要があったが、あっという間にスキー場上部付近に到着した。 ペアリフト下り場付近に飛び出しそこから誰もいないスキー場を飛ばした。 最後は足に疲れが溜まっていたがなんとかスキー場下部まで到着した。 16:25着。リフト券の預かり料を返金し、急いでバスに乗り駐車場へと向かった。


   時間的余裕が無いツアーだった。 もう少し早めに出発しなければいけないと思った。 コース自体は気に入ったのでまた行きたい。



中の大倉尾根より三本槍方面を望む
中の大倉尾根より三本槍方面を望む。正面の山の斜面が深雪だった。

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