chibaの山と山スキー  Home > 山スキー  > 安達太良

山スキーの記録1998

安達太良山

ゴンドラリフト終点を望む
安達太良山登山途中でゴンドラ駅方向を望む。 北風が強い。

  行動日  '98/3月中旬
  安達太良スキー場−安達太良山−勢至平−安達太良スキー場

  安達太良スキー場から安達太良山山頂にむかった。ゴンドラ終点駅で準備をしていると、何人も周りで準備をしていた。登山者は多いようだ。天候はくもり、時々霧、風は北風で気温は−5度ぐらいか?雪は風でしまっており歩きやすい。シールが良く効き歩きやすい。登っていくと、上からどんどん人が滑ってくる。中にはボーゲンで滑ってきて、途中でこける人もいた。ヘタな人もいるのだと気が楽になる。ずんずん登ると下の眺めが良くなり、その後、霧の中になってしまった。斜度がちょっときついところを登り、トラバースすると、頂上についてしまった。なんと歩きはじめて50分で頂上についてしまった。「こんな簡単でいいのかな?」と思う。

  頂上で行動食を取り、下界の友人に電話をかけてみる。なんとつながった。なんだか不思議な感じである。とりとめ無い会話を交わし、電話を終えた。人が登ってきたので記念写真をとってもらう。箕輪山方面から縦走して来たそうだ。この山はスキーヤーよりアイゼンピッケルの登山者が多い。しかし、ボーダーやテレマーカーも数人見た。

  霧が晴れないが滑降に入る。最初はアイスバーンで、尾根沿いなので雪が少なく岩が出ているので注意が必要だ。確かこの辺でトラバースは終わりで下っていいはずだと思い少し下るが、周りにシュプールが全くないので、霧が晴れるまでしばし待った。行きと同じコースをたどるつもりがちょっとずれたようだ。霧が晴れるとなんと隣の尾根を下っていた。地図で確認するとこちら側もコースになっているのでそのまま進むことにする。大雪原で木が生えていないため遠近感が良く分からない。尾根をちょっと登り、くろがね小屋に向かう路を進む。峠ではアイゼンピッケルの登山者が10人程いたが、スキーで追い抜いた。何てスキーは楽なんだと感激する。北斜面をトラバース気味に滑りしばし行くと木が出てきた。この当りが勢至平のようである。斜度があまり無いためほとんど直滑降で滑る。くろかね小屋への分岐まではあっという間に着いた。分岐でテレマーカーが休んでいた。上部のアイスバーンがきつかったとのことである。私のほとんどエッジが丸まったスキーで大丈夫だったのだから、テレマークがアイスバーンに弱いというのは本当のようだと思った。(そんなことないとおっしゃる方もいるでしょうが・・・)

  ここからは植林帯に入ったようで針葉樹(スギかな?)林の中を進む。最後は車道を横切って高度を下げ烏川を渡る橋にひょこっと出た。最後の樹林帯の滑降がなかなか難しかった。橋を渡って、斜面をちょっと登るとそこは安達太良スキー場の下部だった。200m程滑ると駐車場に出た。滑降40分程度であった。短い時間であったが充実した山スキーであった。

  岳温泉の共同浴場に入り、満足して帰った。

  山スキーのページへ

安達太良山山頂の碑
安達太良山山頂 (風で雪が飛ばされ、積雪は数10cm)

トップ   山歩き   山スキー   オススメの山   更新記録   私は誰   掲示板

chibaの山と山スキー  tomo@chiba3.com