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山スキーの記録2000

安達太良山


矢筈森からの滑り。気分はヨーロッパアルプス!?
矢筈森直下の斜面

行動日  2000/2月中旬
コース:安達太良スキー場−安達太良山頂〜矢筈森下−矢筈森稜線〜峰ノ辻下−矢筈森肩〜くろがね小屋−勢至平〜安達太良スキー場
ルート図(102kB,これが妥当なコースかどうかは知りません)

   昨年は強風のため断念した安達太良山を目指した。今年は風も弱く、天候も良くすばらしいスキーを楽しめた。特に矢筈森付近が良かった。

10:10 ゴンドラ終点出発
  ずいぶんと人が入っているようでトレースがしっかりついていた。 天候は晴れ、稜線には時々雲がかかる。 雪は新雪10cm程か?スキーで5cm沈むくらいだった。 潅木が疎に生えた稜線をどんどん登る。 シール登高には最適の斜度だ。 途中から潅木が少なくなり、雪の大斜面になってくる。 雪がしまってきて、スキーがほとんどもぐらなくなる。 雪面は小さなシュカブラになっている。 右にトラバース気味に上っていくと、アイスバーンの雪面が出てくる。 前方を歩くテレマーカーがアイスバーンにてこずっているのを見て、スキーアイゼンを装着する。 スキーアイゼンが良く効き快適に登れた。 安達太良山頂の肩にスキーを置き、頂上に登った。

11:10 安達太良山頂
  ちょうど晴れており非常に展望がよい。 矢筈森から鉄山そして箕輪山に続く稜線がきれいに見えた。 周りの写真を撮りまくった。 それにしても安達太良山は標高が低い(1700m)にしては高山的な感じだ。 稜線付近は木々が生えていないためどこでも滑れそうに思える。 テレマークの集団8人とワカン、スキーの混合集団7人が到着し、頂上は混雑していた。 肩に下り、シールを外し滑走の準備をした。

11:25 滑走開始
  今回は矢筈森からくろがね小屋に向かって滑るつもりなので、矢筈森の肩に出るように稜線の東側をトラバースした。 矢筈森直下から見上げると雪の斜面の向こうに岩峰がそびえている。 非常に感じがよい風景であった。 雪質も良いし、ここを一本滑ることにする。 標高1600m付近でスキーを外し、稜線までシール登高した。 稜線でシールを外し、滑走準備をする。
11:50 滑走開始
  雪の表面が固く、中が柔らかく意外と難しい雪でうまくターンが描けない。 あっと言う間に元の場所に戻ってきた。 そのまま下に滑ることにする。 途中から斜度がゆるく滑りやすくなった。 見上げると自分のシュプールだけがついている。 しかし、うまく滑れなかったのでゆがんだシュプールになっている。残念。 峰ノ辻下(標高1550m程度)まで滑り、再度シールをつけ矢筈森の肩まで登った。
12:20 滑走開始
  今度は矢筈森の肩から東方面の広い谷に滑り出す。 ウィンドパックされた雪でちょっと滑りにくい。 夏道と合流するので尾根を滑るようにする。 途中から潅木が出てきたので、再度右側の谷を滑った。 くろがね小屋の下に出て滑走は完了した。 くろがね小屋の中で休み暖をとった。 非常にいい感じの雰囲気であった。こんどは泊まりで来たいものだ。

12:50 くろがね小屋発
   最初はシールをつけずに歩いたが、なかなか歩きにくいのでシールを装着した。 斜面をトラバースして歩き、そのうち平らな勢至平へ出た。 ここでシールを外し、ゆるい斜面を直滑降で快適に飛ばす。 植林の森林帯は木々の間をぬって滑り、林道に出て、烏川を渡るとスキー場だった。

13:50 スキー場着
   まだ、早いがスキー場を出て、岳の湯に入り、安達太良山を後にした。 この時期、安達太良山を滑ったのは初めてだったが、非常に良かった。 ゴンドラから手軽に登れて、稜線は非常に高山的な感じであった。 交通の便も良いのでまた来たいと思う。


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1998年の安達太良山スキー
1999年の安達太良山スキー

五葉松平から安達太良
五葉松尾根上部から安達太良(左)を望む。右の岩峰は矢筈森。

頂上直下の登り
頂上直下の登り。小さいシュカブラが出来ている。

北を見る
頂上から北方を見る。

勢至平
勢至平から山頂(左)を振り返る。稜線だけ雲がかかっている。

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