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山スキーの記録1998

会津駒ヶ岳

会津駒
駒ノ小屋下から会津駒ヶ岳を望む


行動日  '98/3月下旬
滝沢口−集合アンテナ−会津駒ヶ岳山頂−駒ノ小屋−集合アンテナ−滝沢口

  夜のうちに桧枝岐村に着き、会津駒登山口のトイレのわきに車を停め、車で寝る。次の日、天気快晴、十分暖かい。登山口の積雪は50〜100cm程度であった。林道をシール歩行する。 川を渡った後に林道から別れ、左岸の林間を歩く。 次第に斜度が急になり、しばし行くと林道と再び合流した。 夏道は右側の尾根についているが、もう雪が無いという話なので林道を離れ左側の谷の中を登る。 途中から左の尾根に取り付いた。この当りから急になり、何度も後ろに滑った。 結局、2個所程スキーを担いでつぼ足で歩いた。 先行する2人組を途中で追い抜く。 しかし、彼らはうまく登っている。 私の歩き方はどこかおかしいのだろう。

   何とかテレビアンテナのある平らな地点に出た。 ここでシールの補強を行い、しばし休んだ。 ここから先は夏道の尾根と合流し、広い尾根を進む。 少し急な所もあるが、斜度がどんどん緩くなる。 桧枝岐の谷を見下ろすとずいぶんと高度を稼いだことがわかる。 もう桧枝岐スキー場の最上部よりも上だ。 進む方向が西寄りになると大戸沢岳方面が見えるようになった。 どんどん進むとまばらな針葉樹(とど松か?)林になり、会津駒ヶ岳の全景が見えるようになる。 ほとんど木が無くどこでも滑れる大斜面だ。 秋に来たときはずいぶんと木が生えていたと記憶しているが、今はすべて雪の中のようだ。 駒の小屋へは寄らずに会津駒山頂へ向った。

  最後の斜面を登るとそこは頂上であった。 秋に登った時は樹木で展望がなかったが、今は樹木は雪の中だ。 頂上の一部に丸い木の皿がある。 何かと思いよく見ると、なんと頂上の標識だった。 周囲の展望は春霞のためはっきりしない。 中門岳方面にトレースが伸びていた。

  しばし休んだ後、シールを外し、靴のバックルをしめ、滑降の準備をした。 気合を入れて滑降に入る。 頂上部はちょっと固めの雪で一部ザラメになっている。 大雪原で非常に開放的な雰囲気だ。 まず、駒の小屋へむかった。 小屋からキリンテ方面へのルートを偵察し、今回はやめとする。 小屋からちょっと急な斜面を下り、なだらかな尾根上をどんどん降りる。 途中から適当なザラメになり滑りやすい。 樹林帯に入っても気持ちよい斜面が続く。 どんどん下り、テレビアンテナのある台地にあっという間に着いてしまった。 そこからは急斜面、密な樹木、スキーでも膝まで潜るザラメに悩まされ、 何とか林道に降りた。林道をこいで登山口まで戻ってきた。

桧枝岐で「駒の湯」に入り、そばを食い帰ってきた。

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尾根下部
尾根の途中にて(トレースがしっかりついている。)ぶな林

尾根が開ける
尾根の途中から視界が開ける

会津駒頂上
会津駒ヶ岳頂上(右遠方に駒の小屋が見える)
下左よりにあるのが頂上の標識
一つ下の写真と比較すると積雪の多さがわかる。

会津駒(秋)
秋に登ったときの会津駒山頂(左遠方が尾瀬の燧ヶ岳)
冬には頂上の標識(左)の最上部しか出ていない

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