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山スキーの記録99

那須赤面山


那須茶臼岳方面を望む
那須岳を望む

 月日:'98年1月16日
 日立−白河−白河高原スキー場−赤面山−白河高原スキー場−日立

白河高原スキー場から那須赤面山を往復した。経過を報告します。
   朝9時半に白河高原スキー場へ到着した。今日は冬型の気圧配置だが、等圧線間隔が広いので天気も安定していると予想し、11時までゲレンデで練習した。天候は小雪で時々日も差す天気だが、さすがに那須の主峰(旭岳、三本槍等)はずっと雲をかぶったままだった。ゲレンデの雪は少なく、所々土が見え、あまり良いコンディションではない。雪質も悪いところが多く、圧雪の後に凍った様で凸凹の所もあった。

   リフトを乗り継ぎ最上部に到着する。そこで、シールを付け、歩く準備をした。11時半発。ルートには先行者の後が付いているのでそれをたどる。最初はブナの森の中のだらだらとした登りである。途中から右(北)方向へのトラバースへ変わり、ちょっとした谷に出た。先行者のルートは谷を横切り北東の尾根に延びている。地形図を見るとこの谷を登るのが頂上への近道のはずだ。先行者のルートから外れ、谷を登り始める。斜め登り+キックターンを繰り返すが、シールの効きが悪く、苦労する。途中からスキーアイゼンを装着した。スキーアイゼンはなかなか効きが良く、楽に登れるようになった。谷を登っていくと密な潅木帯になってきてルートに苦労する。潅木以外は笹原となっているが、風のためか雪付きが悪く、笹原も雪には埋もれていない。歩行を初めて1時間で赤面山山頂(1701m)に到着した。山頂は風のためか雪が無く、スキーをはずして歩く。頂上の看板には長さ15cmにも及ぶ氷のエビの尻尾が付いていた。展望は意外とあり、那須ロープウェーや那須の裾野、八溝山が良く見えた。

   昼飯を食い、紅茶を飲んだ後、下山の準備をした。最初は雪がないので、スキーを担いで歩く。やっと雪がある所まで来て、滑降の準備をする。潅木が多く、ろくに滑れない。雪質は固まった雪(モナカ雪の厚いやつ)とくるぶしまでの粉雪だった。谷の部分は4〜5ターンもしたら終わってしまった。そこからはほとんど平らな森林帯でひたすらスキーをこいだ。最後は少し斜度があり、ちょっと滑りを楽しめた。あっと言う間にリフトの最上部に到着してしまった。ゲレンデを滑降して下についた。後は、甲子温泉に入り、白河で手打ちラーメンを食い帰ってきた。

   赤面山は雪が少なく難儀した。風が強く、雪が少ないので潅木が埋まらず、雪の大斜面というのは期待出来なそうだ。もっと雪が多い2月頃にくるとちょっとは違うかもしれない。なお、帰りに有料道路の料金所のそばでちょうど下りてきた山スキーヤー4〜5人を見た。どうも北東へのびる尾根を滑ってきたようだ。今度は行って見たいと思う。


赤面山
赤面山登山コースイメージ図

頂上部
頂上部。笹が隠れていなかった

頂上の標識
頂上の標識

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