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山スキーの記録2000

浅草岳


尾根上部より北方を望む
頂上付近より北方を望む。大斜面だった。

行動日 2000/4月上旬
コース: 入叶津−浅草岳(往復)
コース図(128kB,これが正しいかは知りません。)

   福島県側の只見町入叶津から浅草岳を往復した。天気に恵まれザラメの大斜面を堪能した。

7:50 入叶津出発
   天気は霧だが、谷底にだけある霧のようだ。 霧の向こうにはうっすらと青空が見える。今日は快晴だろう。 国道の除雪は全くされておらず、入叶津の集落で終わっていた。 餅井戸沢にかかる橋の脇に車を止めて出発した。 積雪は1.5〜2m程だ。国道をシール歩行する。 雪はザラメでちょっと硬い。しかし、きれいな雪だ。 国道上の雪崩跡を数箇所越える。 スノーシェッドあたりが夏道の登山道入口のようだ。(電柱で75番程) 先行者がスキーを担いで急斜面を登っていた。 平石山経由なのだろう。 私はもっと先から行くことにする。
8:40 森に入る
  どんどん歩き、予定通り87番の電柱から左の森に入った。 電柱の番号がほとんど雪に埋もれていた。 しかし、先行者のトレースがあり迷いようがない。 なだらかな森を登ると林道に出た。 林道をどんどん登った。 夏道と同じ位置で小三本沢を渡った。 沢は雪でおおわれており、問題なく渡れた。 しかし、尾根から沢までは雪がついていない所が多く、沢への下降点は限られる。 反対側の尾根に登った。 ほとんど平らな所を進むと、谷が狭くなり、小三本沢と安沢の出会いに到着した。 安沢側へ進む。 この辺から谷底はデブリだらけになり歩きにくくなる。 デブリは出会いから数えて一本目左側の沢から発生していた。 二本目の沢の登ることにする。 沢に入るとなんと新雪が2cm程積もっていた。 昨日降ったようだ。 谷底を行くが、途中から右の尾根に取り付いた。 しかし、尾根は急でスキーを担ぐ必要があった。 後続は左(東)の尾根に取り付いていた。こっちのほうが楽に登れそうだ。 尾根を登りきると、浅草岳の上部が見渡せるようになった。 ぶなの森の向こうに大きな白い斜面が見える。 ぶなの森をどんどん進む。 途中からぶなが少なくなり、前方に浅草の大斜面が見えてくる。 天気は「風弱く、快晴」状態で汗をかいた。 大木の陰でしばし休む。 大斜面と雪山しか見えない。すばらしい景色だ。 北西に真っ白な守門が見える。今度、行きたいものだ。 ザラメになった大斜面を登っていくと頂上に到着した。

12:20 頂上着
   標高差から考えると、意外と時間がかかった。 最初の林道歩きと谷沿いの上下がきいたのだろう。 天気は快晴で雲ひとつない。風も無く、すばらしい春山だ。 眼下に田子倉湖が望めた。 頂上には五味沢からの人が多いかと思ったが、数人いるのみであった。 早坂尾根の下の方でスノーモービルが走り回っているのが見えた。 こんな山で走らなくても良いのに・・・。 しばらく休んだ後、ワックスを十分塗って滑降とした。

13:00滑走開始
   昨日降った新雪は早くもザラメになっていた。 その下のザラメは固く、非常に滑りやすい。 大展望を見ながら、大斜面をどんどん下る。 ぶな林に入っても滑りやすい斜面は続き、 あっという間に台地の終点(1150m付近)まで到着した。 行きと同じルートを滑り、小三本沢に到着した。 たった20分程の滑走だった。 ここからはデブリを避けて、谷の斜面を斜滑降で滑る。 谷を再度越え、右岸に上った。 そこから行きと同じように林道を下り、森の中に入り、国道を滑って入叶津まで戻ってきた。

14:50入叶津着
   上部の大斜面はザラメで満足できた。 しかし、下部の沢はデブリが多く、いやな感じだ。 林道も長く、思ったより時間がかかる山行きになってしまった。 今度はもうちょっと早い時期に来てみたい。

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安沢のデブリ
安沢下部のデブリ

ぶなの森
途中はいい感じのぶなの森だった。

頂上にて
頂上にて記念撮影

守門を望む
守門を望む

大斜面。右が頂上
大斜面を滑降

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