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山スキーの記録2001

八甲田山


赤倉から高田大岳を望む
赤倉から高田大岳を望む。雲海だった。

行動日 2001/5/1-5/2
コース:
      5/1  田茂萢岳-赤倉岳−高田大岳−猿倉温泉
      5/2  田茂萢岳-大岳ヒュッテ−小岳−猿倉温泉

   GWに八甲田を滑ってきた。昨年と比べると雪は少なかったが、稜線を除けば雪は十分で楽しめた。

5/1  田茂萢岳-赤倉岳−高田大岳−猿倉温泉
   ロープウェーに乗り田茂萢岳から歩き出す。 天候は快晴。 風弱くすばらしい天気だ。 遠くに岩木山がかすんで見える。 今日は稜線沿いに歩くことにする。 赤倉の登りから雪が切れ、スキーを担いで登った。 赤倉の頂上には雪がなく、昨年の雪景色が嘘のよう。 東側の斜面に回るとさすがに雪の大斜面になっていた。 しばし休んだ後、スキーを履き滑り始める。 今日は高田大岳から滑るつもりなので大岳、小岳をトラバースする。 延々と2kmほど多少漕ぎながらトラバースし、高田大岳と小岳のコルに出た。 正面に見える高田大岳の西斜面にはほとんど雪がなく、滑れるのかとちょっと心配になる。 そこで、シールではなく、スキーを担ぎ登りだした。 最初は疎だった針葉樹も、登るに連れて密になり、登るのに苦労する。 先行パーティを抜いたところで夏道にぶつかりあとは雪がない斜面をひたすら登った。 途中から下界は雲海に覆われ遠くの櫛ヶ岳が雲海の上にそびえているのが見える。 斜度が緩くなり雪が全く無い高田大岳山頂に到着した。 写真を沢山撮り、たっぷり休んで頂上を後にした。 確か東斜面が大斜面だったはずと思うが、頂上からは全く見えない。 夏道を歩いて行くと途中から雪が出てくるようになり、 右にちょっと回り込んだら狭く急だがなんとか滑れそうな斜面が出てきた。 スキーをつけ、急な斜面を横滑りを多用しながら滑った。 途中から幅が広くなり楽しく滑れるようになった。 雲海の雲の中に入ってしまいよく分からない斜面を滑ったが、途中から天候が回復し、 滑ってきた高田大岳が一望に見えた。 やはり東斜面は雪の大斜面となっており、私が滑ったのは南面で狭いところだった。 再度チャレンジする必要がありそうだ。 斜度が緩くなってからは地形と磁石を見ながら猿倉温泉に到着した。 奥さんと合流し、一日目の行動を終えた。

5/2  田茂萢岳-大岳ヒュッテ−小岳−猿倉温泉
   ロープウェーに乗り田茂萢岳から歩き出す。 今日は赤倉には登らず、山麓を周回して大岳ヒュッテに出るコースとする。 まずはスキーを履いて滑り、そこから急な雪の斜面を一旦登る。 小尾根上でパノラマ写真を撮り、トラバース気味に下った。 谷に出てからはスキーを担ぎ、大岳ヒュッテまで到着した。 今日は天気は曇りでちょっと風が強い。 スキーを付け小岳の鞍部までトラバースした。 スキーを再び担ぎ、小岳に登った。 やはり途中から雪が無くなり、夏道を登って雪の無い頂上に到着した。 しかし、南、東斜面には雪が沢山残っており、スキーをつけて南の急斜面に飛び込んだ。 非常に急ではあるが、ザラメで非常に滑りやすい。 途中の小クレバスを避けてどんどん滑った。 あっという間に斜度が緩くなり小岳を見上げるようになった。 あとは緩斜面で気持ちの良い針葉樹の森をひたすら滑って、猿倉温泉までたどり着いた。 車を回してくれた奥さんと合流して八甲田を後にした。

感想
   さすがに稜線まで雪というのは期待できなかったが、南、東斜面に雪は沢山残っており斜面はなかなか楽しめた。 高田大岳は再度行って東の大斜面を滑りたい。

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  2000年5月の八甲田山スキーの記録
猿倉温泉方面から眺める高田大岳
猿倉温泉方面から眺める高田大岳

田茂萢岳から眺めるパノラマ(拡大版はこちら)

高田大岳からのパノラマ
高田大岳から眺めるパノラマ拡大版はこちら(165kB)

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