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山スキーの記録2000

燧ヶ岳


燧ヶ岳頂上を望む
熊沢田代から燧ヶ岳頂上を望む

行動日 2000/6月上旬
コース: 御池-広沢田代-熊沢田代-燧ヶ岳頂上(往復)
同行者:O氏

   6月にしては多い積雪で、熊沢田代でスキーを脱ぐ以外は頂上から御池まで滑ることが出来た。 上部は大斜面で楽しかったが、下部はヤブが多く苦労した。

7:00 御池出発
   早朝は快晴だったが、上空は風が吹いているようで雲が流されてきた。 御池駐車場周りの積雪は50cmから100cm程でもうなくなりそう。 最初はシールをつけて歩き出す。 夏道ではなく、駐車場から直接登り始めた。 ヤブが多くルート取りに苦労する。 途中狭い急斜面になっていてスキーを担いで登った。 急斜面をシールでジグザグに登ると広沢田代だった。 8:00頃広沢田代到着。 ここは積雪が多く1m〜1.5mはありそう。 ここで会った4人組はヤブがひどくスキーを置いてきたと言っていた。 しばし休んで出発した。 最初の急斜面の登りでシールの効きが悪いのでスキーを担ぐことにする。 結局、これから頂上まではスキーを担いでしまった。 急斜面、緩斜面、急斜面と登って熊沢田代に到着した。 熊沢田代では雪が解けており木道が見えていた。 湿原には水芭蕉が咲いていた。 頂上は雲に隠れて見えないが、上部は無木立の大斜面になっているのが見える。 森を抜け、左にトラバース気味に登っていく。 次第に風が強くなり寒い。 急斜面を登りきると燧ヶ岳頂上直下の台地に出た。 スキーをデポし、雪が無い頂上に向かう。
10:30 燧ヶ岳頂上到着
天気は曇りだが、時より雲が切れ尾瀬沼が見下ろせた。 尾瀬沼の氷はもう溶けていた。 頂上は多くのパーティーで賑わっていた。 ビールで乾杯し、昼飯を食べた。

11:30頃滑走開始
   最初は30度以上はある大斜面を滑走する。 雪はザラメでしまっていて滑りやすい。 残念ながら会津駒は見えないが、下方に熊沢田代がうっすら見える。 左にトラバース気味に気持ちよく滑った。 O氏は氷の層に足を取られてブッシュに突っ込んでしまった。 そのまま樹林帯に入り、沢を幾つか越えあっという間に熊沢田代に到着した。 スキーを脱ぎ木道をちょっと登った。 再びスキーを履き滑りつづける。 ちょっと左へ寄り過ぎてしまい、木々を避けながら右へトラバース気味に広沢田代まで滑った。 広沢田代の端まで歩いたところで頂上で一緒だったパーティーが休んでいたので、我々もちょっと昼寝とした。 これから先は雪が少なく、ルート取りに苦労した。 行きと同じルートならなんとか雪がついていることが分かっていたが、 ちょっと右に滑りすぎてしまい、とても越えられそうにないヤブが前方に広がっているので、 スキーを外して登り返した。 なんとか登りと同じ狭く急な斜面を見つけ、横滑りで下りてきた。 あとは緩斜面を滑っていくと沼山峠のゲート直前に到着した。

   結局楽しめたのは頂上から広沢田代までだった。 さすがに6月になると頂上から下まで滑るのは難しいようだ。 そのうち谷のルートも滑ってみたい。


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熊沢田代上部の登り
熊沢田代上部の登り

O氏大斜面を滑る
大斜面を滑る

上部斜面と頂上
流れる雲(中央の雲に隠れているのが燧ヶ岳頂上)

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