chibaの山と山スキー  Home > 山スキー  > 大戸沢岳

山スキーの記録2000

南会津 大戸沢岳

大戸沢岳上部の尾根
大戸沢岳上部の尾根とシュプール

行動日: 2000/3月中旬
ルート:滝沢口-会津駒ヶ岳-大戸沢岳-東尾根-下大戸沢スノーシェッド
行動:千葉(単独)
コース図(56kB,これが妥当かどうか知りません。)

天気予報によると天気が持ちそうなので、 西吾妻の翌日に前から目をつけていた南会津の大戸沢岳に行ってきた。

7:00 滝沢口出発
   積雪が多く、車をどうするか悩むが、滝沢橋の脇に数台がとめれるよう除雪してあったの で、そこにとめて出発する。(アルザに車を置いた人が多かったようです。) 雪は多く、登山口で2mぐらいありそう。 今年はずいぶんと積雪が多いのではないだろうか。 天候は晴れ、但し高層に薄い雲がかかっている。 最初からシール歩行とする。 林道を離れ、左側の谷を直登する。再度、林道にぶつかる。 夏道の尾根にも雪がついていたが、谷沿いに進み南の尾根に取り付くことにする。 南の尾根は雪庇が発達していて取り付き点に注意が必要だった。 雪は厚いモナカで踏むとバリバリいう。

8:30 アンテナ着
   昨日の疲れか、日頃の運動不足か意外と時間がかかった。 どんどん登り、ぶなの森からツガの森になる。 会津駒頂上直下の大斜面が見えるようになる。 途中何度か休み、駒の小屋へは行かず会津駒山頂に到着した。

11:00 会津駒山頂到着
   なんとか頂上2133mに到着した。久しぶりの登りにへばってしまった。 山頂からの眺めはいつものようにすばらしい。 燧、至仏がばっちり見え、西の方の山は霞んでいる。 北方の中門岳は雪にかぶって木々が見えないほどだ。 それに比べると大戸沢はまだ樹木があるように見える。
山頂の標識は今は雪の中に埋もれまったく見えない。 雲は広がってきているが、まだ持ちそうな感じだ。 予定通り大戸沢経由でいくことにする。 30分待ったが誰も来ないので出発した。 シールをつけたまま稜線を進む。 2098mピークにはすぐ到着した。そのまま、大戸沢を目指す。 稜線は広く、雪原を歩いているよう。視界がなくなったら大変だ。 雪は硬く、ほとんどもぐらない。 風が強いようでシュカブラが発達していた。

12:00 大戸沢岳到着
   三つ岩方面からシュプールが延びていた。 頂上は平らで広く、滑るコースがよく分からない。 ちょっと滑ると無木立の急な大斜面が見えた。 すごい大斜面だ。1200m下の国道が走る谷底が眼下に見える。 先人のシュプールが2本ついていた。 歓声をあげ、大斜面を飛ばす。 あっという間に東尾根に着く。 先人のシュプールは1本は沢へ、一本は尾根に向かっていた。 私は予定通り尾根ルートをとる。 三ツ岩岳が良く見えた。 雪はザラメだが、日陰は新雪になっているため滑りに気をつかう。 尾根は平らな所が何箇所かあり、ビンディングをフリーにして歩いた。 尾根の下の方はグサグサのザラメで、スキーをとられこけながら滑ってきた。 最後に沢に出たら水はまったくなく、広い河床が雪で埋まっていた。 こちらを滑ればよかったと後悔する。 沢の突き当たりには三ツ岩岳がそびえているのが見える。 山スキーMLで報告があったけど、あんな斜面を滑れるのだろうか?

13:15 国道352号(下大戸沢スノーシェッド)到着
   国道沿いでも積雪は1.5mはあり、まだまだ滑れそう。 通りかかった車に乗せてもらい、13:25滝沢橋着。 駒の湯に行ったら、同じように大戸沢から滑った人に会い、 話を聞くと「尾根ではなく、下大戸沢を滑った」と言っていた。 今度は私もそちらを滑ってみよう。

感想
   大戸沢からの大斜面はすばらしかった。 雪質がもっと安定し、ザラメになったら再度来たい。 また、三ツ岩岳も良さそうに見えた。そのうち行かねば。


  山スキーのページへ
1999会津駒ヶ岳山スキー(滝沢口-頂上-大津岐峠-キリンテ)
1998会津駒ヶ岳山スキー(滝沢口から往復)
オススメの山会津駒

頂上部を望む
駒の小屋の下あたりから会津駒頂上を望む

大戸沢岳を遠望する
会津駒頂上付近から大戸沢岳を望む(左側)

会津駒の尾根
会津駒の尾根を望む。中央遠望は燧、右は至仏。拡大はここ69kB

三ッ岩岳を望む
大戸沢岳頂上より三岩岳を望む

中門岳を望む
大戸沢岳より中門岳を望む。

東尾根と谷
大戸沢岳上部から東尾根(上部)と谷を望む

トップ   山歩き   山スキー   オススメの山   私は誰   掲示板

chibaの山と山スキー  tomo@chiba3.com