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山スキーの記録1998

立山山スキー 1日目

1日目 扇沢−室堂−一の越−東一の越−タンボ平滑降−黒部平−ミクリガ池山荘(泊)
2日目 ミクリガ池−雷鳥平−御前釼−釼沢滑降−御前釼−雷鳥沢滑降−室堂山−ミクリガ池山荘(泊)
3日目 ミクリガ池−一の越−御山谷滑降−黒部ダム−扇沢
御山谷、タンボ平の拡大写真  山スキーの雄大さが分かります。
追加写真2  釼沢、室堂、釼岳の写真

ミクリガ池から立山を望む
ミクリガ池から立山連峰を望む

行動日  '98/5月初旬

    1日目は日立から長野県大町市の扇沢までの移動。途中、高崎まで5時間もかかった。やはり夜に出発するべきだった。

     2日目は立山黒部アルペンルートを通り、標高2400mの室堂へ行った。そこからつぼ足で北アルプス主稜線の一ノ越まで歩いた。天候は快晴、気温は高く行動には最適の日だ。本日の予定は黒部谷側のタンボ平の滑走だ。 一ノ越休んでいると、関西人が「タンボ平ですか?一緒に行きません?」と言うので一緒に滑ることにした。

     東一ノ越までスキーの斜滑降と登山道歩きでトラバースし、東一ノ越からタンボ平の滑降に入る。タンボ平は標高差800m、タテヨコ2キロ程度の広大な斜面である。こんな風景はゲレンデでは絶対お目にかかれない。正面に白馬から針ノ木までの後立山連峰が一望である。最初は40度以上の超急斜面なので右にトラバースしやり過ごす。ちょっと過ぎると25度程度の滑りやすい斜面になる。雪質は適当なザラメで滑りやすい。

    一日前が雨だったせいで先人のシュプールは無く、私達のシュプールだけが雪面について行く、正面にアルペンルートのロープウェーが見える。ロープウェーが動くのを待っていたがなかなか動かないので滑り続ける。途中雪面がスプーンカットになったが、問題無く滑れた。途中で1人が追いつき3人で滑る。標高差800mはあっと言う間だった。最後のロープウェー駅までの約50mの上りが非常につらかった。何度もスキーを下ろし休んだ。ロープウェーの駅に何とかたどり着き3人でビールで乾杯する。ロープウェー、地下トロリーバスを乗り継ぎ室堂まで戻った。

    その日はミクリガ池の日本最高所にあるという温泉に泊まった。宿では雪が少ないと皆嘆いていたが、それでも私はどこでも滑れる立山を気に入った。「一ヶ月早い」、「6月の下旬だ」、「硫酸をかけたみたいだ」と色々な言葉を聞いた。

写真を追加しました。'98/7/31 asahi-net 50Mbyte記念 大容量写真増加中

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東一ノ越へのトラバース 後の山は鬼岳
東一ノ越へのトラバース 後ろの山は鬼岳

東一ノ越しからタンボ平を望む
東一ノ越からタンボ平を望む 正面の山は鹿島槍ヶ岳、右に黒部平の駅が見える

後立山連峰一望
東一ノ越から後立山連峰(拡大写真はこちら)


タンボ平を望む
黒部平から見るタンボ平滑降ルート(滑降開始点が東一ノ越)

黒部湖と黒部ダムを望む
大観望から黒部湖を望む

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