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山スキーの記録2001

鳥海山


祓川から鳥海山を望む。
祓川から鳥海山を望む。 手前は祓川の小屋。

行動日 2001/5/4
コース: 矢島口祓川−鳥海山頂−湯の台

   秋田県の祓川から入山し、鳥海山頂を経て湯の台へ滑った。

8:30 祓川出発
   天気は快晴ですばらしい雪の大斜面が見える。 駐車場の積雪は3m程であり、去年と比べると少ない。 最初からシールをつけて登る。 人が多く、皆思い思いの格好、装備で登っている。 祓川からの入山者は100人以上だろう。 小屋までは右側の谷を登った。 雪はザラメで5cm程もぐるだけだ。 途中から雲が出てきて登ると雲の上に出た。 上部の大斜面はジグザグに登り、頂上直下までシールをつけて登った。
10:50 頂上着
   頂上は板を担ぎ上げた30人程の人であふれていた。 周りは雲海であまり下界が見えないのが残念だ。 写真を撮ったり、ご飯を食べたりして休んだ。 登って来た人をふと見るとバムの柴田さんだった。 一本滑って登り返してきたようだ。タフな人だ。 ちょっと雑談をして頂上を後にした。 スキーを担いで稜線をちょっと歩き、南側の雪斜面が見えたところでスキーを装着した。
11:30  滑走開始
  西にトラバースをしながら急斜面をどんどん滑った。 雪はザラメで非常に滑りやすい。 しかし、途中から霧になってしまった。 現在地が良く分からない。 しばし待つがきりは晴れない。 しょうがないので少しずつ滑り、雲の下に出た。 雪面にはスキーの跡が全く無い。 磁石で方向を確認すると斜面が南南東に向いている。 しばらく滑ると超急斜面の上に出た。 下の鶴間池が見えるので方向を確認すると、現在地は滝の小屋の北西2km、標高1450mのあたりのようだ。 回りを見たが雪渓の周りはブッシュで越えられそうに無い。 あきらめて登り返すことにする。
12:00  
スキーを担いで登り返し始めた。 左(西)に寄りながら登る。 1時間弱登り返し、途中でブッシュが薄いところを見つけて隣の雪渓に渡ること数回。 天候が回復し、回りが見えるようになる。
13:00
   やっと先行者のシュプールも発見し、最後のブッシュを越えると眼下に滝の小屋が見えてきた。 滝の小屋にはテントが2〜3張りあり、ベースにしている人がいる模様だ。 近くの車道は雪が解け、アスファルトが見えていた。 滝の小屋から続く尾根を滑り、木が多い林間を滑り、車道を経由して車道の終点に到着した。
13:30
  待ちわびた奥さんと合流し、鳥海山を後にした。

感想
   上部はすばらしい大斜面だった。 しかし、気持ちよく滑りすぎ、登り返す必要があった。 毎回思うが気をつけねば。
最後に車を回送してくれた奥さんに感謝です。


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1999年鳥海山スキー(祓川コース、5月末)
2000年鳥海山スキー(祓川コース、5月始め)
鳥海山の大斜面
鳥海頂上付近から祓川方面を見下ろす。沢山人が登ってくる様子がわかる。余りの大斜面で写真では遠近感が分からないのが残念。

写真はまだまだ追加予定

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