山歩きの記録2001

岩手山

秋田駒を遠望
秋田駒を遠望。下界には雲海がかかっている。

行動日:2001/8月中旬
コース:馬返し−岩手山(往復)

   登山規制が解除された岩手山に登ってきた。 上部は展望が良く、下界は雲海だった。

  馬返の広い駐車場に車を停め出発した。 ちょっと歩いて水道とトイレがある場所を過ぎると山道になった。 沢を左に見ながら森の中を歩く。 木道の階段が出てきたら1合目の看板があった。 しばらく歩くと、新道と旧道の分岐になった。 登りは旧道を行くことにする。 森の中の道をひたすら登った。 1合目毎に標識があり、分かりやすい。 7合目に到着すると旧道と合流し、上部の台地に出て展望が開けてきた。 遠方に早池峰が見え、振り返ると岩手山がどんとそびえているのが見える。 この辺から高山帯になり、花も咲いていた。 7合目には噴火時に注意をよびかけるサイレンが設置してあった。 7合目から8合目まではあっという間だった。 8合目の小屋で水を沢山のんだ。 小屋は改修中のようだがりっぱだった。
  不動平まではゆるい道をあるいた。 不動平では縦長の岩が特徴的だ。噴火時に出来たのだろう。 そこから北に向かい、火山灰で覆われた外輪山(?)を登った。 登るにつれ、草が少なくなり、外輪山稜線では植物は皆無だ。 稜線からの展望はすばらしく、 遠くには八幡平が見え、 南西には秋田駒が雲に隠れそうなのが見える。 遠方に目を凝らすと、雲の上に鳥海が見えた。 鳥海を除くと全て眼下に見え、岩手山が高山であることを実感できた。 稜線をしばらく歩くと頂上だった。 頂上は20人ぐらいの人で、みな昼ご飯などを食べていた。 私も昼ご飯を食べ、周りをぐるりと見渡した。 盛岡の町は雲海で見えない。 しばらく休んだ後、外輪山を回って下山をした。 下りは新道を通った。 新道は日当たりが良く、暑くてつらかった。 下った後に下山届を提出して岩手山を後にした。

上部の台地は高山植物も生え、開放的で気持ちが良かった。 火山の登山規制が解除されたら網張方面に縦走してみたいものだ。



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不動平から頂上方面を望む
不動平から頂上方面を望む。晴天だった。

不動平にて
不動平にて。火山の後と思われる剣状の岩があった。

早池峰山
雲海にうかぶ早池峰山

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